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死後の世界

この世に生を受けた者全てに平等に死というものはやってくる。どんなに立派な人でも、どんなにろくでなしの人でも、もちろん人間以外の動物にも当てはまる。

世間は死に対して不幸なことと捉えているが果たして本当にそうなのだろうか?

だれも死後の世界を経験してきた人はこの世の中にはいない。確かに志半ばにして病気になり夢を断念せざるを得なかったりした場合は残念だと思う。

     

しかし私が思うに死後の世界もそれなりに楽しいのではないかと思う。死後の世界が辛く、険しいものである必要が無いのだから。たぶん病気や事故などで苦しんで亡くなっていくということの延長で死というものを想像するから「死=辛い」というイメージに繋がるんだと思う。

だからと言って人をむやみに殺してよいといっているわけではない。人には生きる権利がありその権利を奪うことは誰にも許されていないのだから。

ただ死を恐れて生きていくのは止めませんか?という提案をしているだけに過ぎないのである。確かに今私は死に直面している状況ではないからこんな無責任なことを書き綴っているのかも知れない。

病気であと余命が半年だと宣告されている時点ではまだ諦めるのは早いと思うけれども、

何日も苦しむ日が続くのであればそれは諦めてあげる事が本人のためであると思う。

ただ延命を続けることは残された人間のエゴであって病気と闘っている本人のためには決してならないと私は思うのである。